自分史作りで脳と身体のアンチエイジング
2016/10/20
文章を書く行為は脳を活性化させ、認知症などの予防にとても良いとされています。
いつまでも若々しい脳を保つためには、運動をして身体の健康と若さを保つことと同じように、脳を鍛えることがとても効果的なのだそうです。
老化によって前頭葉が委縮してしまうと、イライラしやすい・意欲が湧かない・思考の柔軟性や創造性がなくなるなどの弊害を起こしやすくなってしまいます。
しかし、今までの人生を振り返りながら色々な事を思い出したり、文章を考えながら指先を動かして文字を書く動作をすることで、次のような効果が得られます。
・記憶の中から必要な情報を引き出しやすくなり、自然と記憶力が強化される。
・指先の動きが脳につながる神経の束を刺激し、集中力が高まる。
・物事を整理して考えやすくなる。
・思考の柔軟性や発想力が高まる。
結果、自然と顔の表情が明るく元気になったり、頭の回転も早くなるので会話のテンポが良くなったりと、周囲に若々しい印象を与えます。
また、ホルモンの働きも活発になるので、心も体も生き生きとしてきます。
身心の若さを保つにはまずは脳の活性化から、自分史作りで脳と身体のアンチエイジングをぜひ始めてみませんか?
様々な本作りに携わってきた弊社が懇切・丁寧にサポートいたします。初めて書籍を作られる方もお気軽にご相談ください。