弊社担当者が、御社の「業務・商品内容」等をヒアリング。
「内容を整理・編集」し、「わかりやすく・訴求力の高いデザイン」にします。
様々なものを、企画立案・デザインから、印刷・製品化までワンストップで提供致します。
社内の印刷物、全て製造しておりますので、物品により個別に業者を探す必要はありません。
より「効率性」「利便性」を高めるご提案も致します。
まずは当社へご相談下さい。ご提案から製造まで、対応させて頂きます。
「やりたい事はあるが、何をして良いか解らない」。そんな段階からご相談ください。
御社が求める成果から、広告方法・商品企画・WEB制作・SEO対策等、
最善の解をカタチにして、ご提案致します。
札幌市北区北8条西1丁目にて河上新一が創業
謄写印刷を専業とし、官公庁及び大手企業からの受注を前提の上、従業員2名と3名での創業。
謄写印刷から軽オフへ設備転換
タイプライター孔版印刷の普及が著しく、設備導入を計る。製版はタイプライター、印刷は軽オフセット印刷機(略称:軽オフ)へ。軽オフながら方向転換で、印刷機2台で稼働。この部門を称して軽印刷という名称が生まれる。
個人経営から法人組織に切り替え、楡印刷株式会社を設立。
代表取締役:河上新一。資本金:300,000円。会社目的:1印刷並びに製本・2付帯する業務。
タイプライター孔版印刷による生産態勢が完了。タイプライター10台導入、従業員数18名。
楡印刷株式会社が受注する活版印刷物の全面外注先を山本活版印刷所とする。資本金1,000,000円に増資。
設備増強のため、社屋工場を1階建から2階建てに増築。1階は重量と振動の大きい断裁機を必要とする製本部。
2階にタイプライター10台を増設し、合計20台が稼働。従業員数32名。
業務提携中の山本活版印刷所を吸収合併(条件無し)。技術者として3名の人的財産のみ引き受ける。印刷機は引き取らず、活版印刷機3台及び活版鋳造機等の附帯機材を新規導入の上、その稼働に山本印刷の技術者3名を当てる。
主な設備
・四六判寸延四切り手差し活版印刷機
・B3判手差し活版印刷機
・菊四裁全自動活版印刷機
これに伴い、工場の大掛かりな改築を行う。
従業員数46名。
資本金2,000,000円へ増資、将来を見据え授権資本40,000,000円とする。
写真植字機(略称:写植機)による組み版システムの技術が急速に発展。その導入計画を開始。
活版による組み版の主流が、写植機に取って替わることになる。
写植による組み版システムの汎用コンピューター技術士を養成すべく社内から適任者5名を選出し、その取得に当たる。
写植機の導入により、孔版タイプライターの廃棄が始まり、製版部門の従業員数が三分の一に減員。
従業員数26名。
活版印刷から平版(オフセット)印刷が主流になり、変革に対応すべく対応を開始。
資本金10,000,000円に増資。
全自動単色オフセット印刷機の導入により、昭和34年より使用の軽オフ印刷機を廃棄する。
単色オフセット印刷機(リョービ製)1台、単色軽オフ印刷機(リョービ製)2台導入。
印刷に付帯する業務として、システム構築とホームページ制作等、コンピュータ関連に業務を拡大。
2色オフセット印刷機(リョービ製)導入。
製本部門も印刷機の高速化に対応するため、自動丁合機及び無線綴じ機を導入。
天皇陛下が出席のもと、第16回国際電子顕微鏡学会が札幌コンベンションセンターで開催される。その学会誌等を約1年前に受注し納品。弊社製作の学会誌が天皇陛下の元に。
資本金30,000,000円に増資(授権資本はそのまま)。
北海道大学から「主要取引認定業者」の指定を受ける。
介護保険法施行令により、石保社第3198号、介護職員養成研修事業者に指定。
福祉用具専門相談員養成講習過程の指定を受ける。
江別市において、札幌エルム共育学院を開校。7月21日に第1期生を輩出。
札幌市中央区において、札幌エルム共育学院時計台通校を開校。12月15日に卒業生を輩出。
業務多様化に対応し、企画・マーケティングを追加し、業務を拡大。
4色オフセット印刷機(リョービ製)導入。