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盛和塾生同士の交流

2011/09/13

盛和塾の福島開塾式で、愛知の住宅メーカーの社長さんと知り合いました。
その社長さんは、FC展開をしており、その関係で札幌に年に1度来るらしいのです。
それが先週の火曜日でした。
素晴らしい成功をおさめている社長さんの話を聞きたいと思い、何とかお願いして、ランチを御一緒していただき、経営に関する相談をしてもらいました。
売り上げを上げるためにはどうしたら良いか?
なんていう基本的な質問は失礼だと思い(本当はしたかったのですが)
違った相談をさせていただきました。
「印刷業界は先細りであるので、業務拡大のためには、新規事業の立ち上げをするのが良いか、既存事業に力を入れるのとどちらが良いですか?」
という質問に、素晴らしいアドバイスを頂いたので、ご紹介させて頂きます。
まず本業は本当に精一杯やっているか?
印刷業種も成熟業種だと思うが、住宅関係もそうである。
札幌のシェアを50%もとっていれば、伸びシロはないかもしれないが、1%にも満たない小さなシェアなら、まだまだ伸ばすことはできるはず。
もっと一生懸命にやってみてはどうか?
しかし新規事業も大切なので、もしやるとしたら、任せられる人材を作らなければならない。
そして事業計画をしっかりして、収益を上げれるという確信をもつ。
そのうえで新規事業やるのであれば、良いのではないか。
というアドバイスでした。
不況で、先細りの感覚にとらわれ、閉塞感に包まれて不安を抱えている経営者はたくさんいると思います。
この素晴らしいアドバイスで、私のように少しでも勇気をもらう経営者がいたら幸いに思います。
戦後の焼け野原のような、何もない所から、松下電器、ホンダ、ソニーは産れた。
その努力に比べれば、今の中小企業は努力が足りない。
BY稲盛和夫塾長

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