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盛和塾札幌6月自主勉強会

2011/06/14

先日、ノボテルで、盛和塾札幌自主勉強会が開かれました。
今回は1993年8月30日に中国ブロックで開催された塾長例会の、塾長講和のDVDを鑑賞しながらの勉強会でした。
DVDで稲盛和夫塾長が言っていた事を、簡単にまとめてみます。
「共に生き、働く感動を分かち合うために」という題名での講和でした。
まず、不況時に特効薬は無い。
なので常日頃、地道な努力を積み重ね、不況になっても大丈夫な会社を作っておかなければならない。
好況時に追い込まれたつもりで努力する
「常に土俵の真ん中で相撲をとる」
土俵際に追い込まれて、大技で逆転する力士がいるが、そんな力があるなら、土俵の真ん中でその力を出すべきである。
そのような気持ちで経営しなければならない。
それが有事に会社が傾かない方法である。
しかし、不運にも不況で会社があえぐ状態になった時は、
今日を精一杯、今日の採算を合わせる、今の採算を合わせる。
今日を上手く生きると、明日も生きられる。
今日を生きられなければ、明日も生きられない。
5ヵ年計画を立てる前に、今年を精一杯生きる、そうすれば5年先が明るくなる。
そしてこのような苦しい状況で、従業員も給料が上がらない、
このような中で、幸せに生きていくためには、社員と共に生きていく、物的幸せではなく、
「信じあえる仲間として共に働く、喜びや感謝を分かち合う」
ということでした。
最後に、
素晴らしい会社の社長が傲慢になって、没落した人が沢山いる。
どんなに才能があっても、才におぼれず、日々反省して、謙虚な気持ちで生きていく。
その反省する人生が、災難(経営難)をまぬがれるのである。
こんな内容でした。
18年前の講話でしたが、今の時代に合致する内容でした。
それだけ稲盛和夫塾長のおっしゃることは、普遍的なのだと、改めて思い知らされました。

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