ライオンズクラブについて
2010/11/25
私の月に2回の恒例行事に「ライオンズクラブ例会」というのがあります。
このライオンズクラブというのは耳慣れない方もおられると思いますが「社会奉仕団体」です。
以前にテレビ番組「トリビアの泉」で
「ライオンズクラブでは、名前を呼ぶとき、さんではなくライオンを付けて呼ぶ」の紹介で、
「へー」のポイントががかなり高かったのを覚えています。
会員の方から私は「河上ライオン」と呼ばれています。
「へー」×89?
例会の内容は、書ききれないので、わかりやすい部分だけ
「君が代斉唱」「どんな社会奉仕活動をしたか」「活動にお金がどのくらいかかったか」等の報告や話し合い、です。
それが終わると楽しい懇親で仲間意識を強めます。
そして例会の最後の締めは「一本締め」でも「カンパイ」でも「カチドキ」でもありません。
こぶしをドラえもんのように握りしめ、
両手を突き上げ「ウォー」とライオンのように叫ぶのです。
これも「トリビアの泉」に出ていたような気がします。
そして2次会・3次会と流れていきます。
昨日はその例会終了後の2次会は、ライオンの仲間の先輩2名が「通産大臣賞」を受賞したという事で、皆でそのお祝いをして、3次会・4次会となり、楽しいお祝いになりました。
長年の社会奉仕を国に認められるという事は素晴らしいし、なかなかできる事ではありません。
こんな先輩を持たせてもらった自分は、本当に幸せだと思います。
当クラブの記念誌の電子書籍です。もしご興味があったらご覧ください。
http://www.e-so-book.jp/book/liberty30/
今後もライオンズクラブの活動を紹介をしていこうと思います。