大切な人とのパネル展、道庁ライブ開催される!
2011/03/10
大切な人とのパネル展が、道庁1階のドトール横のロビーで開催されました。
それに伴い、ライブが開催されました。
出演は「スーパーパンツ」の3人です。
北海道を歌で元気にする、というコンセプトで活動している彼女たちの歌は、今回の企画にぴったりでした。
特に「ワン・フォー・オール(一人はみんなのために)」を唄っている時、歌詞の「人は誰も一人ではない」という部分では、観客がうなずきながら聴いていたのが印象的でした。
ライブ終了後「ここわらネット」の新沼さんからあいさつがありました。
私も何度か彼女とは話をしていたのですが、このあいさつで、彼女も自殺で母を亡くしているという事をはじめて聞きました。
たくさんの方の協力で、このような企画が出来た事への感謝の気持ちを、涙ながらに話してる彼女をみて、観客席でも涙を流している方が多数おりました。(自分も感動して涙が流れました)。
最後にスタッフ全員が舞台にあがり、あいさつをしていました。
本当に豊かなライブで、心が洗われました。
それにしても、スーパーパンツはいつ聴いてもいいです。
元気になります。
関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
今回の企画の最終日、13日の10時から18時まで、さっぽろ地下街オーロラスクエアで、写真展が開催されます。
本当に良い写真がたくさんあります。大切な人を思い浮かべながら、ご覧ください。