小樽の海は世界に誇れると思います
2011/08/28
私の数少ない趣味の中に、シュノーケリングがあります。
本日、札幌は晴天で、気温も27℃くらいにあがりました。
北海道の方は、この時期はあまり海にははいりません。
しかし私は休日の天気が良ければ、9月いっぱいは、シュノーケリングで海に入っていきます。
その穴場に「小樽オタモイ海岸」という所があります。
ここは海岸の景色もさることながら、海の中が素晴らしくきれいで、500メートルも泳げば、作られた水槽の中のような景色が見られます。
しかも、生態系が豊かで、海藻類が豊富で、それにくっついている貝類、海牛やヤドカリ、カニはもちろん、魚の群れが所々にあったり、大きな魚が横たわっています。
そのなかでも食べておいしい魚「アブラコ」や「ソイ」もいます。
今日お目にかかった大物は、アブラコでした。上から見ると水深5メートルくらいの所にいました。
大きく見えたので、真横までいってみましたが、60センチは超えていたと思います。
こんな素晴らしい海も、昨年の土砂崩れで立ち入り禁止です。
仕方なく、遠くから回り込むように、オタモイの海まで泳いでいっています。
小樽市の方、早く立ち入り禁止の解除を出来るよう、頑張ってください。
世界中潜ったダイバーが言っていました
「この海は最高だ!」
市民の方々も楽しみに待っています。