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補色を利用したインパクトのあるデザイン

2016/09/27

いつも楡印刷をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
さて本日は、色についてお話しします。
皆さまは「補色」という言葉は聞いた事はあるでしょうか?
辞書等では「一定の割合で混ぜ合わせると光では白色光に、
絵の具では灰色になる関係にある二つの色。赤と青緑など。余色。反対色。」などと書かれています。
この補色の関係にある2色は反対の色なので、隣り合うと「ハレーション」を起こして
ギラギラとした印象になり目に負担をかけるような印象になります。
補色の例を挙げると「赤と青緑」「黄色と紫」「オレンジと青」といった組合せです。
hosyoku_halation.png
私たち楡印刷はデザイン上、あえて目立たせるためにこの補色の特性を利用して
広告等を制作する事もあります。
文字を目立たせたい、目を引くチラシを作りたいとお考えの方は
ぜひ楡印刷までお気軽にご相談ください。
hosyoku_d.png

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